「金のいぶき」 特別栽培(8割減農薬)茨城県大嶋農産さん
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令和四年産 茨城県「金のいぶき」(玄米食専用米)
筑西市 大嶋農産
JAS有機米
誕生:2006年
親品種:たきたて・めばえもち
開発地:古川農業試験場
茨城県大嶋農産さんは、JAS有機栽培や特別栽培(減農薬・減化学肥料)で、ブランド米、古代米、易消化性タンパク質低減米(呼称:低グルテリン米)、観賞用米などを栽培する生産者。さらには、その実力を認められて、国の研究所との契約で、各種種籾の供給を請け負っています。
令和元年、あらたに手掛けたのがこの「金のいぶき」。胚芽が三倍大きい玄米食専用米『金のいぶき』。
炊飯器の玄米モードで十分。玄米なのに、玄米とは思えないほどの「もちもち感」がある独特のお米です。玄米食の難しさを一気に取り払ってくれる『金のいぶき』!
下の写真から、胚芽の大きさがわかるでしょうか?
『金のいぶき』系譜と大嶋農産のお米
巨大胚芽の品種は,胚芽に含まれる脂質や機能性成分を活かして,発芽玄米や加工用米飯の素材として用いられており,既にいくつかの品種が普及に移されています。
「金のいぶき」は、低アミロース(もちもち感と甘みの強い)の巨大胚芽品種の育成を目指して、2002年に低アミロース性品種の「たきたて」を母、巨大胚芽もち米品種の「めばえもち」を父として、人工交配を行い育成されました。
品種名は、「玄米食」としての食味が良好なことから、白米を表す「銀」と対比させて「金」、胚芽が大きいという特長が生き抜く力強さを想起させるため、生命活動である「呼吸」にたとえて「いぶき」とし、震災からの復興に立ち向かう東北の人たちの強い生命力のイメージも重ね合わせて、「金のいぶき」と名付けられました
※参考サイト:(一社)全国農業改良普及支援協会と(株)クボタで運営する「営農情報サイト」みんなの農業広場 http://www.jeinou.com/technology/2017/04/12/091800.html
では、大嶋農産さんのお米はどんな風に作られて?
大嶋農産さんは、様々な品種を、JAS有機や特別栽培(無農薬・減農薬)で栽培しています。その中で、この「金のいぶき」は、農薬として除草剤だけ利用しています。結果として、茨城県の慣行栽培基準と比較して、八割減農薬です。また、多収を狙わず、食味優先のために、化学肥料も使用していません。
- 化学合成資材の代わりに、有機資材・自家製堆肥を利用
- 種籾処理・苗箱処理・病気対策・害虫対策に、化学合成農薬を使用せず
- 雪塩(沖縄の天然塩)でミネラル分を補給
代表の大嶋康司さんは、平成25年4月24日放送の日本テレビ NEWS ZEROで特集された「攻めの農業 日本農産物の香港への売り込み」にも現地で商談する様子が報道されました。