
誕生:1962年
親品種:ハツニシキ/ササシグレ
開発地:古川農業試験場(宮城県)
親品種:ハツニシキ/ササシグレ
開発地:古川農業試験場(宮城県)
かつての西の横綱『ササニシキ』です。ほどよい粘りに控えめな甘さ、コシヒカリと人気を二分した以前の栄光を感じさせてくれるお米です
斎藤さんの「ササニシキ」は、一体どんなお米?
一般的にササニシキは、シラタ(白い粒)が多く、まだら模様です。味も、薄味で、粘りも強くありません。
しかし、斎藤さんのお米は、三味違います。
1.じっくり登熟させるからでしょう。粒の色・形が良く、サイズも揃っています。雪が降りそうな遅い時期も刈り取られる、「ワイルドだろ?!」って感じるお米です。
2.「ササ?」って、思うほどの粘り。くどいほどの粘りではありません。心地よい粘り具合です。
3.精米しても目減りしません。一般的なササニシキは、精米の歩留りが良くない。粒の充実がなく、精米で白米部分の表面まで削いでしまいました。逆に、しっかり精米しないと、きれいな色に仕上がらない。
斎藤さんの「ササニシキ」は、玄米購入でご自宅精米されても、精米歩留りが良く、お得です。
斎藤さんの「ササニシキ」は、玄米購入でご自宅精米されても、精米歩留りが良く、お得です。