中魚沼郡津南町
石橋さんのコシヒカリ
やっぱり、コシヒカリの本場、魚沼米です！
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新潟県中魚沼郡津南町
石橋さんの
特別栽培米 無農薬無化学肥料
コシヒカリ
（非コシヒカリBL）
精米 １キロ ８２１円
（税抜き ７６０円）
精米 ５キロ ４１０４
円
（税抜き ３８００円）
5キロ用化粧箱(税込281円)
10キロ用化粧箱(税込389円)
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送料の表です
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誕生：1956年
親品種：農林22号／農林1号 開発地：福井農業試験場
農薬使用量・化学肥料(窒素分)が、その地域の通常栽培で使用する量の半分以下で栽培されたお米を特別栽培米と呼びます。石橋さんのこのコシヒカリは、通常の農薬点数19点に対して４点、つまり農薬使用量八割減という非常に農薬を減らしたお米です。（注※１）
銀シャリと呼ぶにふさわしいお米です。もう少しで表面が溶け出してしまいそうで、ぴかぴかに輝き、旨みを感じさせてくれます。手巻き寿司には少し粘りすぎかもしれません。また、チャーハンなどには不向きです。
マスコミが面白がって取り上げることが多く、ここ数年異常な高値の「魚沼コシヒカリ」です。十年前は、普通の「新潟コシヒカリ」より10キロでせいぜい500円くらい高い程度でした。10キロで2000円も高い今の状況はやはり異常です。しかも、「魚沼コシヒカリ」と言っても、品質のばらつきがかなりありますし、基盤整備により田んぼの土が変わってしまい、業界での評判を落としているかっての名産地もあります（消費者には届きにくい情報ですが）。
当店は、2004年度産まで新潟県魚沼の特定地域のお米を販売していましたが、2005年、コシヒカリＢＬという問題が起こり、扱いを中止しました。2005年度は、通年で新潟魚沼コシヒカリを販売することが難しくなるかと思っていました。
しかし、新潟県の「コシヒカリＢＬ」推進に異議をとなえ、地域では数少ないオリジナルコシヒカリの生産を続ける魚沼地区の生産者達と知り合うことが出来ました。石橋さんはその中のお一人で、毎年、限定数量ですが、販売しております。
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