今日は、東京のお盆でちょっとお出かけ。
お昼に、
久兵衛屋というチェーン店のうどんをいただきました。
うどんは、輸入小麦とも国産小麦とも言えない
微妙な固さと色合い。
ブレンドかな?
でも、太めでしっかり固め、色は若干小麦肌?
手作り麺でしょうか?
美味しかったです。
天ぷらもかりっと揚がっていて、
衣だらけのいわゆる「そばやの天ぷら」じゃない。
海老は輸入だとは思いますが、
やたらとサイズだけ大きい大味の海老じゃない。
そして、ご飯。
粒がしっかりして、
どんぶりにはちょうどいい感じ。
白いご飯では、「ちょっと」かもしれませんが、
十分満足できるものでした。
多分、用途を考えての
品種選択をされているんじゃないかと感じました。
ちゃんと、それぞれの用途に合った品種がありますから。
とにかく、三社祭の時に行った
浅草の名店?と比較すれば、
はるかにまともでした。
ただ、
お米のトレーサビリティ法にのっとった
利用しているお米の表示がなかったことが
気になりました。
店内にも、メニューにも、テーブルにも、レジ周りにも
HPを見ても、記載されていませんし。
今は、飲食店では、最低
「国産米」か「外国産」を表示しなければなりませんし、
県・品種なども、もちろん表示できますが、
その裏付けとなる納品書等を
きちんと保管しておかねばなりません。
追記:2012/07/16
会社宛にメールにて指摘したところ、
お米の産地表示についてですが、今現在久兵衛屋の店舗ではレジにて「国産米使用」の表記をさせていただいております。
という返答をいただきました。
もう少し、分かりやすく表示されることをお勧めしました。