お米マイスター 四季の食だより
②お米の保管は涼しいところ
温度や湿度の高いところに置くと
虫が発生する場合があるので、
お米は温度差の少ない、
風通しがよく涼しいところに
保管しましょう。
また、
最近はキッチンにもクーラーがきいていますので、
お米の乾燥を防ぐことが必要です。
特に夏場はお米を密閉容器に入れて
冷蔵庫の野菜室で保管するのがおすすめです。
ということで
っていうほど簡単じゃないですよね。
基礎知識として、
お米は15℃以下、湿度70%程度で
保管がのぞましい(^_^)
どこにあるんでしょう? こんなところ。
正解は、
米屋の低温倉庫。
家庭では?
上記は、まぁ 理想です。
結果として言えることは
1)絶対に、密閉容器に入れる
2)袋ごと入れても、袋から出してもいいが、中は、その都度、最低からぶきをする
3)密閉容器に入れないままでは、絶対に冷蔵庫に入れてはいけない
4)虫よけは、おまじない、だと思ってください。忌避剤であって、殺虫剤ではないので
となりますね。
しっかし、まぁ、電気のおかげですね。
精米のための設備全て電気。
低温倉庫、石抜き機、色彩選別機、精米機、小米抜き機、測り、シーラー
電気におんぶ抱っこ!
昨年の計画停電の時は、
暗~い店の中で、何も出来ずに
あ、PCもだ PC作業も出来ずに
ぼぅ~っとしてました。
配達に出ても、交差点ごとにおそるおそると・・・