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お米

匠炊きに 極うま炊き 炊飯器のモードは色々ありますが・・・

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お客様から、炊飯器の相談を受けることがあります。

買う前の相談もありますが、

多くは、買ったあとに、

「せっかく新しいのを買ったのに、美味しくない」

というお話。

 

最近の炊飯器、

高機能のうえに、

お釜に一工夫も二工夫もあって、

なかには、非常に高価な物も。

 

でも、正直言うと、

ほとんどが、PRのためのPRと感じています。

 

新機種出して販売するためには、

毎回目先を変えながら、

大したことのない違いを、きわだって大きな差のように見せる

針小棒大的マーケティングするしかないんでしょうね。

 

三年前だか、とある雑誌の企画で

10くらいの炊飯器の食べ比べをしました。

 

参加した三人だけの舌による評価ですので、

絶対的なことは何も言えませんが、

結論は、

1.やたらと値段の高い機種は、むしろ不評

2.型落ちの三万円くらいのIH(圧力・スチーム)で十分

3.三人の上位評価3メーカーは全く同じ(順位は違いますが)

でした。

 

この3メーカーも、

ここでは書けませんが、

店頭では話しています。

 

ところで、最近の炊飯器はほとんど全自動です。

水に漬ける時間、蒸らしの時間、全部自動です。

さっと洗って、スイッチポン!

ただ、炊き上がりまで時間がかかります。

そりゃそうです。

前処理、後処理、全部込みですから。

 

色々な炊飯モードがあります。

その中で、メーカーによって違いますが、

「匠炊き」とか

「獄うま」とかのモードがあります。

一番、美味しく炊ける(というふれこみの)モードです。

 

マニュアルを読むとわかりますが、

これらのモードは、

一番時間がかかります。

 

はっきり書いてはいませんが、

つまりは、

浸漬する際に、低温のまま、じっくり水を吸わせるために、

時間が余計かかるのです。

 

これって、要するに、

昔の炊き方を再現しているだけなのです。

 

昔の当たり前を

「匠」とか「極うま」とか称しているわけです。

 

なんだかなぁ~、っていうお話です。

それで、

「美味しくなくなった」と言われた日にゃ・・・

 

-お米

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