雑誌『ESSE』の2010年12月号から(監修は齋藤真嗣医師)
食べ物は生より温かいもの
水は冷水より白湯(さゆ)を飲む習慣を
低体温は体の外側からより、内側から温めるのが効果的。
低体温の人が冷たいものばかりを飲食していると、
内臓をさらに冷やすことに。
内臓が冷えると消化吸収が悪くなるだけでなく、
体全体の免疫機能も低下してしまいます。
つまり「栄養バランス」とともに食事で大切なのが、
「温かいものを食べること」。
とくに朝は、一日のうちで
もっとも体温が低いので、
起きがけに冷水を飲むのはNG。
冷水より白湯。
生野菜より温野菜が体温アップの鉄則です。
※補足
生野菜ではなくて、温野菜として調理すると
農薬も放射能も減ります。