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栄養・健康

「キッチンの新・常識」2

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読売新聞の生活情報誌『りえーる』2013年2月号より

 

冷凍生野菜の活用法

生野菜は冷凍すると細胞がこわれるため、食感は若干損なわれます。

けれどもそれを逆手にとると、調理時間の短縮や味の抽出、しみ込みのよさにつながります。

それは、魚や肉も同じで、しじみやあさりも下処理後、生のまま冷凍すると便利です。

冷凍生野菜や貝は凍ったまま調理、肉や魚を解凍する際は熱伝導のよいアルミのパッドなどにのせて冷蔵庫で自然解凍がよいでしょう。

 

キノコはうま味アップ

キノコのうまみ成分、グアニル酸は分解酵素が必要。

生のまま冷凍すると細胞が傷ついて酵素が出てくる。

さらに過熱することで酵素が活性化。

お湯で洗ってから冷凍するとさらによい。

凍ったまま鍋などに入れれば、汁にうま味が出やすい。

 

飴色タマネギが簡単に

タマネギを飴色に炒めるのはなかなか大変。

そこで薄切りやみじん切りにして冷凍にしておくと、細胞破壊によって糖が出やすいの早く飴色になる。

同様の効果は電子レンジでも。

サラダ油をまぶしてフライパンで炒めるほか、オーブントースター(低出力)で時々かき混ぜながら加熱すると付きっきりの手間が省ける。

2個分で約一時間が目安。

 

5分でみそ汁

みそ汁の具にする野菜や油揚げは、使う大きさに切って冷凍。

そのまま鍋に入れれば、あっという間に煮える。

 

 

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