読売新聞の生活情報誌『りえーる』2013年2月号より
塩の代わりに砂糖で減塩
塩は味をつけるとともに、浸透圧による脱水作用が素材のうま味を凝縮するので下ごしらえには欠かせません。
けれども、塩味がきつくなることも。
そこで、同じ脱水作用のある砂糖を塩の代わりに用いると塩分を控えることができるうえ、
塩よりもふっくらとやさしい仕上がりに。
ただし、砂糖の脱水作用は塩の1/6なので、砂糖に塩少々を加えて使います。
五ツ星お米マイスターとあなたに合った美味しいご飯を探しませんか?
投稿日:
読売新聞の生活情報誌『りえーる』2013年2月号より
塩の代わりに砂糖で減塩
塩は味をつけるとともに、浸透圧による脱水作用が素材のうま味を凝縮するので下ごしらえには欠かせません。
けれども、塩味がきつくなることも。
そこで、同じ脱水作用のある砂糖を塩の代わりに用いると塩分を控えることができるうえ、
塩よりもふっくらとやさしい仕上がりに。
ただし、砂糖の脱水作用は塩の1/6なので、砂糖に塩少々を加えて使います。
執筆者:RIO
関連記事
「もっとお米を愉しむ 米スタイル」 Vol.7/2013年9月号(お米マイスターからお客様へお米ツウになる情報誌) より 私がごはん食をすすめる理由 5 フーズ&ヘルス研究所所長 幕内 秀雄 「糞」と …
日本の土壌は、この三十年の間にミネラルが半減しているらしい。 従って、野菜などから摂れるミネラル量も減っている。 亜鉛もその一例だが、亜鉛の場合、悪いことに摂取した量の3分の1程度しか体内に残らない、 …
HP上で検索したものをまとめると、 体内にある亜鉛は、体重の0.02%の量を占める (ということは、体重50kgの人でわずか10g)。 1日に必要な摂取量は大人で15mg。妊娠時は20mg、幼児は5m …